10月11日、世代、性別及び職業を越えたネットワークを形成し、各種事業の企画・運営を通じてリーダーシップを発揮できる人材の育成に取り組むとともに、地域の活性化を伴うまちづくりへの貢献を目的とする「由仁びとクラブ」の設立総会が行われました。
初代部長(代表)となった中村隆弘(なかむらたかひろ)さんが、「若者の「やりたい!」という思いを見つけ、住民がより生活しやすい社会の形成に向けた協働的な関係づくりを実践することが目指す活動の第一歩だ」と力強く設立を宣言しました。
当面は、まちにとって必要なこと、まちから求められていることを把握するとともに組織づくりからのスタートとなりますが、近い将来、地域課題解決を目指し、その取組を通じて、若者が主体となった様々な地域づくり活動を広げていく予定です。
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