所得税の確定申告、町・道民税の申告を忘れずに!申告期間3月15日まで

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■申告の相談日を設けます
令和5年分所得税の確定申告、令和6年度町・道民税の申告を本紙3ページの表のとおり受け付けます。
代理の方でも申告できます。
農業所得、不動産所得、営業所得、譲渡所得がある方は、時間がかかりますので、役場で申告をお願いします。
申告が必要か知りたい方は、広報ゆに1月号のフローチャートでご確認ください。
また、住宅ローン控除を初めて受ける方、山林所得がある方は岩見沢税務署で申告してください。
なお、その他申告の内容によっては、税務署での申告をお願いする場合がありますのでご了承ください。

■ご注意ください!
確定申告の必要はなくても、町・道民税申告が必要な方がいます。

▽申告の必要なしと勘違いしがちな例
・令和5年中の収入が非課税所得(障害年金、遺族年金)のみ、または収入がまったくなく、町内在住の親族に扶養されていない場合(税法上の扶養)
・令和5年中の収入が公的年金のみで、必要な控除の情報(配偶者、障害、寡婦など)が源泉徴収票に反映されていない場合
町・道民税申告が必要な方が申告をしなかった場合、収入の状況や必要な控除が確認できないので、正確な町・道民税や保険料の計算ができず、各種行政サービスを受けられない場合があります。
くわしくは、住民課税務担当までご連絡ください。

■申告の手続きに必要なもの
(1)給与収入がある方は、令和5年分給与所得の源泉徴収票
(2)年金収入がある方は、令和5年分公的年金等の源泉徴収票
(3)給与・年金以外の収入がある方は、収入金額と必要経費のわかるもの
(4)令和5年中に支払った社会保険料(国民年金保険料・国民健康保険税など)の支払額がわかる証明書または領収書、生命保険料、地震保険料の控除証明書
(5)令和5年中に支払った医療費の控除を受ける方は、医療費控除の明細書
(6)身体等に障がいのある方は、障害者手帳・療育手帳など障がいの状態を証明するもの
(7)申告者本人名義の口座番号がわかるもの(税金が還付になる方)
(8)本人確認書類(1)・2)のいずれか)
1)マイナンバーカード
2)マイナンバー通知カードと運転免許証または健康保険被保険者証な

■スマートフォンで確定申告!
申告会場に来場せずにご自宅からスマートフォンで申告することができます。マイナンバーカードとマイナポータルアプリを使用することで、確定申告期間中は24時間(システムメンテナンス期間を除く)いつでも利用可能です。
くわしくは、国税庁のホームページからアクセスしてください。

■申告相談日程

問合せ：住民課税務担当
【電話】0123-83-3902