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まちかどトピックス

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北海道由仁町

■1/25地元産のお米で学校生活を応援
1月25日、JAそらち南農業協同組合(代表理事組合長山本博行)から令和6年度に学校給食で使用するお米半年分にあたる減農薬米「ななつぼし」2,430kg相当を寄贈いただきました。
山本組合長は「安心安全な地元産のお米の提供を通じ、笑顔の絶えない学校生活を応援したい」と話し、松村町長は「長年にわたり子供たちの育ちを支えていただき感謝します」と謝意を述べました。

■2/4スポーツ交流会でラグビー体験!
2月4日、由仁町スポーツ少年団本部主催のスポーツ交流会が開催され、町内スポーツ少年団から16名が参加しました。
交流会では、由仁町と人材育成の連携協定を結んでいる立命館慶祥高校のラグビー部の協力を得て、ラグビーボールを使ったボール遊びやパス練習を行いました。
最後は、ラグビー部のみなさんと一緒にミニゲームを行い、参加者は笑顔で交流を楽しみました。

■2/6~14立命館大学の学生が除雪ボランティア
2月6日から14日まで、立命館大学(京都市、滋賀県草津市)の学生4名が町内の高齢者宅を訪ねて除雪ボランティアを行いました。
この活動は、由仁ロータリークラブ(会長黒瀨元博)の呼びかけで実現したもので、はじめて体験する雪道に苦戦しつつも、楽しみながら除雪作業を行っていました。
高齢者からは「腰が痛かったので大変助かりました」と学生たちに感謝の気持ちを伝えていました。

■2/6石川一男さんが日本郷土民謡協会「郷土民謡文化章」を受章
2月6日、石川一男さん(本町)が、東京ドームホテルで開催された日本郷土民謡協会の授章式で「郷土民謡文化章」を受章しました。
石川さんは、卓越した至芸はもちろん、積極的に海外公演を行ったことにより、日本の芸術文化の振興に大きく貢献した功績が認められての受章となりました。
2月15日、松村町長に受章の報告に訪れた石川さんは「民謡一筋64年間、由仁のみなさんに応援していただいて歩んでこられました。心から感謝しております」と話していました。

■2/7全国への意気込みを報告
2月7日、北海道青年農業者会議で最優秀賞を受賞したそらち南さつまいもクラブ(会長川端祐平)が役場を訪れ、松村町長に受賞の報告をしました。
川端さんは、1月31日・2月1日に札幌市で開かれた同会議のプロジェクト発表の地域活動部門で「ネクスト赤いダイヤで町おこし」と題して、由仁町・栗山町の農業者で生産するさつまいも「由栗いも」のブランド化を目指した取組について発表し、3月5日・6日に東京で開かれる全国青年農業者会議の北海道代表に選ばれました。
川端さんは全国大会に向けて「由栗いもの取組を通じて、由仁町・栗山町をPRしたい」と話し、松村町長は「良い結果を期待しています」と激励しました。

■図書券寄贈
2月6日、由仁町商工会青年部(部長中田吉昭)から町内の小・中学校、にじいろこども園・三川保育園に図書券(小学校4万円、中学校、こども園、保育園各2万円)を寄贈していただきました。
中田部長は、「多くの本に触れあって読む力、書く力、表現する力を養ってください」とお話しされました。

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