まちかどトピックス

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■4/22王子コンテナー株式会社札幌工場と協定を締結
4月22日、王子コンテナー株式会社札幌工場と由仁町で、「災害時における物資供給に関する協定」を締結しました。
この協定は、災害時に避難所などで使用できる段ボール製のベッドや間仕切りなどの供給を受けられることで、生活の確保や生活環境の保全を図ることを目的としています。
松村町長は「万が一のためにも備えが必要であり、今後も協力をいただきたい」と述べました。

■4/26花を植え色鮮やかに
4月26日、由仁町フラワーマスター協議会(会長小仲弘康)が、毎年恒例となっているゆにガーデン駐車場花壇の植栽を行いました。
会員のみなさんは、今年もたくさんの来場者が訪れるよう願いを込め、手際よくビオラの苗を植えました。

■5/12ごみのないきれいな“まち”に
4月20日、本格的な観光シーズンを前に、役場の管理職員会と職員組合、総勢53名による毎年恒例の清掃ボランティアを行いました。
町道薫りの丘線や栗由線、伏見溜池線など4路線のごみを拾い、2トントラック2台分ほどのごみを回収しました。
また、5月12日には、「町内一斉ごみゼロの日」が行われ、各自治区では早朝から多くの住民が集まり道路わきや住宅周辺のごみを拾いました。

■5/18JFEエンジと“エネルギーの森”実証事業に関する協定を締結
5月18日、再生可能エネルギーやインフラ施設の設計・建設に取り組んでいるJFEエンジニアリング株式会社(代表取締役社長福田一美、東京都)と「“エネルギーの森”実証事業に関する協定」を締結しました。
クリーンラーチやヤナギといった成長の早い樹種を植え、地球温暖化防止に貢献するとともに、持続可能な未来を支える再生可能エネルギーへの活用が可能となるのかをJFEエンジニアリング株式会社が調査する事業で、町有地約54.5ヘクタールを対象として実施する予定です。
福田社長は「共に先導的な地域社会の構築を目指し、ゼロカーボンシティ宣言を行っている由仁町のまちの輝きと発展に貢献していきたい」と話し、松村町長は「由仁町がエネルギーの森発祥の地と呼ばれることを目指していきたい」と述べました。

※クリーンラーチとは?
北海道で開発された樹種で、カラマツとグイマツを交配したものの中から選抜されたもの。
野ねずみの食害を受けづらく、成長速度が速いので、二酸化炭素吸収量も多く、温室効果ガスの削減に高い効果を発揮する樹種として期待を集めています。

■5/18花で元気いっぱい川端
5月18日、花いっぱい川端(代表平尾君代)が、川端市街地の国道274号線沿いの植樹帯にベゴニアとサルビアの苗を3,700株植えました。
この植栽活動は今年で19回目の取り組みとなり、毎年6月から10月ごろまで650メートルの区間にわたり咲き誇ります。