令和6年度から8年度までを計画期間とする「高齢者保健福祉計画・第9期介護保険事業計画」を策定しました。
この計画において、今後3年間の人口や高齢者数、介護サービス量を見込み、介護給付費準備基金を取り崩して保険料を算定した結果、これまでと同額の月額5,950円に決定しました。
また、新たに所得の少ない方の負担を軽減するため、国の指針にもとづき保険料段階をこれまでの9区分から13区分へと変更し、第1~3段階の保険料を引き下げ、第10~13段階の保険料を引き上げています。
■介護保険料
※( )は、負担軽減後の割合および保険料額を記載しています。
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