るすつ掲示板 7・8月

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■「君の椅子」を贈りました
『生まれてくれてありがとう。君の居場所はここにあるからね』
7月31日、子どもセンターぽっけで、5月に誕生したお子さんに村長から「君の椅子」(第11号)が贈られました。
君の椅子は、座面裏に名前、誕生日のほか、一連番号が刻印され、道産無垢材で職人の手によって丹精込めて作成された世界に一つだけの椅子となっています。

■留寿都村やぶっ子親善使節団来村事業
7月25日(火)から7月27日(木)にかけて、姉妹都市である兵庫県養父市から4名の留寿都村やぶっ子親善使節団が来村しました。滞在期間中は天候にも恵まれ、留寿都村の児童7名とバーベキューをしたり、尻別川でのいきものさがし、ルスツリゾートを訪れて楽しむなど、北海道の自然や文化を学び、交流の輪を広げました。

■生涯学習ふれあいの旅研修事業
8月1日(火)から8月4日(金)にかけて、生涯学習ふれあいの旅研修事業として留寿都小学校6年生7名が姉妹都市の養父市をはじめ関西方面を訪問しました。養父市では養父太鼓「鼓彩」の演奏で歓迎を受け、留寿都村やぶっ子使節団で来村した児童と再会し、再び交流の輪を深めました。養父市の施設見学を通して、歴史や文化の違いを学びました。

■なんでもチャレンジクラブ「いきもの探しと川遊びにチャレンジ」
7月22日、なんでもチャレンジクラブ「いきものいんくの加藤さんといきもの探しと川遊びにチャレンジ」が行われました。午前中は1910年の有珠山の噴火でできた四十三(よそみ)山で森のいきもの探し、午後は壮瞥町の長流(おさる)川へ移動し、川のいきもの探しや川遊びを楽しみました。

■留寿都村るすっぴープレミアム付商品券販売
8月16日から留寿都商工会館で留寿都村るすっぴープレミアム付商品券の販売が開始され、8月18日に発行総数5,000冊すべてが完売しました。
今年度は1冊3,000円で5,000円分利用可能となっており、商品券の利用可能期間は令和5年12月31日までとなっています。

■畜魂祭
8月25日、ようてい農協留寿都支所馬鈴薯選果施設裏の畜魂碑前で「畜魂祭」が執り行われました。留寿都村畜産組合の佐竹組合長をはじめとした関係者が参列し、厳かに執り行われた儀式では、留寿都神社神職が祝詞を奏上すると、参列者一同が祈りをささげました。

■夏休みまなびサポート
小学1年生～6年生対象の「夏休みまなびサポート」が、7月24日及び27日の午前と午後の計3回にわたり開講されました。夏休みの宿題や家庭学習を持参し、集中して学習に取り組む姿が見られました。