~食を通してふるさとを伝えていく取り組み~
■今年度もたくさんの食材を提供いただいています
留寿都村蔬菜生産組合・畑作生産組合様より、9月はにんじんを10月はかぼちゃを提供いただきました。毎月旬のおいしい留寿都産の野菜が届くのを子どもたちはとても楽しみしています。
また、以前もお知らせしていますが、8月から10月にかけて留寿都高校の生徒さんが育てた野菜を給食に提供していただいています。
さらに、今年は道の駅230ルスツ生産者協議会様からも留寿都産のじゃがいも(とうや)を提供いただきました。そぼろ煮やジャーマンポテト、ポテトナムルなど和洋中いろいろな料理で秋の味覚を堪能しました。
このように、留寿都村の学校給食は地域の方々に支えられていることを改めて実感しました。9月にはルスツふるさと給食まつりも行いましたが、子どもたちにふるさとを伝えていく取り組みを今後も継続していきたいと強く思いました。
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