留寿都村の振興、発展のためにご尽力いただいた方に敬意を表し、その功績を称える功労者表彰式を11月6日に役場で挙行しました。
今年度に自治功労を受章された方は、安野義一氏(仲町)と吉川良昭氏(五ノ原)の2名で、ともに保護司として長年にわたり本村に貢献されました。
式では、村議会議員等関係者が出席する中、村長から表彰状と功労章が贈られ、村長式辞に続き、来賓を代表して長尾村議会議長より祝辞が述べられました。
村では、昭和39年度から村の政治、産業、文化、社会、その他全般にわたって村政の振興に寄与された延べ269名の個人又は団体の方が功労者として表彰されています。
●自治功労者 安野義一氏
昭和56年5月31日から平成29年6月15日まで36年にわたり保護司として勤め、犯罪や非行をした人の保護観察や生活環境の調整を行う処遇活動に献身的に取組み、本村の安全な社会づくりに貢献されました。
●自治功労者 吉川良昭氏
平成17年6月1日から令和5年5月31日まで18年にわたり保護司として勤め、地域社会の犯罪予防や青少年の健全育成活動に献身的に取組み、本村の安全な社会づくりに貢献されました。
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