地球温暖化について考えよう～目指せ!ゼロカーボン～

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【テーマ…食べ物の買いすぎに注意しましょう】
12月はクリスマス、忘年会、大晦日などのイベントがあります。楽しいイベントがあると気が大きくなり、ついつい多めに食べ物を買ってしまい、食べきれず捨ててしまうこともあるのではないでしょうか。
日本で廃棄されている食べ物の量は、国民一人当たりに換算すると毎日おにぎりを一つ捨てているのと同じになります。この「食品ロス」を減らすことは家計費の削減に繋がるだけではなく、生ごみの処理に係るCO2排出量の削減にも繋がりますので、食べ物を買う際は、ぜひ食べる量を意識しながら計画的な買い物をお願いします。

【ゼロカーボン取組に関する勉強会】
10月24日、るすつ子どもセンターぽっけで、留寿都村職員を対象とした「ゼロカーボン取組に関する勉強会」を開催しました。勉強会には、北海道経済部ゼロカーボン推進局地球温暖化対策担当局長の西清人さんを講師としてお迎えし、村長をはじめ、議員の方々、また、真狩村職員の方々も参加しました。
講師の方からは「単にゼロカーボンを目指すのではなく、人口減少などの地域課題の解決に繋がる取組を実施して欲しい。」という提言がありました。
留寿都村は2050年のゼロカーボンを目指しており、実現のためには村民・事業者・行政が一体となってCO2の削減に取り組む必要がありますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

問合せ：住民福祉課
【電話】0136-46-3131