▼対象者
助成を受けるには、以下のすべての条件を満たす必要があります。
・受診日時点で、留寿都村国民健康保険又は後期高齢者医療の被保険者であること。
・35歳以上の方(令和5年度中に35歳となる方も受診可能です。)
・健診結果を役場に提出すること。
・特定保健指導等に該当した場合、指導を受けること。
◎下記の方はピロリ菌抗体検査、CT肺がん検査以外の自己負担額は無料です。
・70歳以上の方及び市町村民税非課税世帯の方
・留寿都村国民健康保険の被保険者で、節目健康診断の対象となる令和5年度に40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳及び69歳になる方
▼受診有効期間
令和6年3月30日まで
▼受診方法
↓(1)役場保健医療課へ申請の上、「人間ドック等受診券」の交付を受けてください。
↓(2)受診者が指定医療機関へ事前に予約して、人間ドックを受診してください。
※人間ドックを受診した後での受診券の申請は受け付けておりませんので、受診券の申請は必ず受診する前に行ってください。
また、受診予定日が決まっていなくても、受診券の交付は可能ですので、上記有効期間内に受診予定の方は、早めに申請することをお勧めします!
申込方法:
(1)役場保健医療課窓口(4)番
(2)留寿都村役場公式LINE
「健康づくり」→「人間ドック」
※1度申請を完了すると、同じ端末でしか変更できませんので、ご注意ください。
●指定医療機関
※指定医療機関以外では、「人間ドック等受診券」は使用できません。
※留寿都診療所は7月から受診できます。
※北海道対がん協会札幌がん検診センターは土曜日も受診できます。
▼人間ドック検査項目
※1及び自己負担額
※1 各医療機関によって実施できる検査項目に違いがあります。
※2 胃がん検診(バリウム検査)については、カメラに変更可能です。ただし、バリウム検査との差額については自己負担となります。
※3 留寿都診療所での胃がん検診は、カメラ(鼻・口)検査のみとなるため、差額の自己負担は発生しません。
▼追加して受けることができる検診・検査及び自己負担額
※上記検診・検査は、希望により村の助成を受けて追加受診が可能です。上記以外の医療機関独自の検査を受ける場合は、全額自己負担となります。
また、今年度中に村の助成を受けて同じ検査を2回以上受けることはできません。
▼注意事項
受診日時点で留寿都村国民健康保険又は後期高齢者医療の被保険者でない場合、受診者に対し健診費用の全額を請求します。
問合せ:保健医療課
【電話】0136-46-3131
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