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「村長ブログ」ダイジェスト

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北海道留寿都村

村の様子や村長の所感、行動等をおおむね週に1回のペースで「村長ブログ」として令和3年(2021年)5月から開設し、留寿都村ホームページにて掲載しています。インターネット環境がない方のためにも村長ブログの抜粋を掲載しています。

【7月の掲載記事(抜粋)】
◇7月2日(日)は、神恵内村の沖揚げ祭りを参観し、漁村の風土と歴史と村民の活気を感じてまいりました。スタッフの一致団結、出店の賑わい、村の良さが沢山ありました。「後志のむら」は元気だ!◇7月4日(火)の「君の椅子」贈呈式では、1月と3月に生まれたお子さんに第8号、第9号の椅子を贈呈して、子の誕生と成長を祝いました。

◇さらに、同日は、留寿都高バドミントン部の遠藤萌愛(もえ)さんから定時制通信制体育連盟大会の個人戦で準優勝し、8月の全国大会に出場される報告をいただきました。応援幕は、同校に掲示しています。頑張れ!留寿都高生!

◇7月6日(木)は、国道230号連携会議を洞爺湖町で行い、喜茂別町長、洞爺湖町長、豊浦町長とともに室蘭開発建設部長等から、国道230号のシーニックバイウェイ等に関する道路景観や整備情報をいただきました。この会の設置目的は「230号の安全・安心通行のための改良」に向けた活動です。今後は、小樽開発建設部からも情報をいただきながら、国道230号の連携した運動に繋げてまいります。

◇7月7日(金)は、弟子屈町川湯中学校の2~3年生の修学旅行生をお迎えして、「まちづくりにおける行政の役割と観光事業との関わり」について、お話をさせていただきました。川湯温泉といえば、「川湯温泉廃屋撤去跡地における宿舎事業」が注目を集めていますが、中学生は、旅行中の休憩場所でも観光客に聴き取り調査をして、町の観光事業(案)を考えていくとのことです。

◇また、同日は、村陸上少年団の3名から全道大会出場の報告を受け、ひとりずつ全道大会出場への意気込みを話してくれました。役場庁舎には、応援幕を掲げました。

◇7月8日(土)のるすつ保育所運動会は、晴天の中で久々の大声援を受けながら園児は一生懸命に頑張りました。園児の素朴さにホロリとする場面が幾つもあって、また、運動会の運営にご協力をいただいたご家族のみなさんに「感謝」でした。暑かったです~。

◇7月11日(火)は、今月からの新たな取組みで「村内作況、施設等視察」を行いました。これは、特に農作物や有害鳥獣等の状況を少しでも農業者の方々と懇談できればとの思いと、村の施設が適正に管理できているかを確認するためで、もちろん職員も気にしているところですが「百聞は一見にしかず」で、この日は風力発電の工事現場を見させていただきました。3基がブレードの据え付けを完了していて壮観でした。また、ふるさと公園とアカダモパークゴルフコース等の管理状況も見て、さらなる有効活用を考えなければなりません。

◇7月18日(火)は、留寿都中学生が野球チームの洞爺湖リトルシニアで2名、余市リトルシニアで1名が活躍し、ともに全国大会出場の報告を受け激励しました。洞爺湖リトルシニアは愛知県で、余市リトルシニアは福島県での全国大会に向けて、日々練習に励んでいる様子も伺いました。少年野球で頑張っていた姿も思い出し、子供の成長に頼もしさを感じました。試合を経験して、さらに成長することを期待します。

◇7月19日(水)の令和5年度留寿都村戦没者追悼式と戦没者慰霊祭では、戦後78年を迎え遺族会の正会員数も少なくなりましたが、戦争を起こしてはならない教訓を後世に語り継ぐべく、今後も継続することを語られました。

◇7月20日(木)は、6月の留寿都村議会定例会で議会の同意をいただいた留寿都村農業委員会の委員11名に辞令を交付し、翌21日(金)は、同じく固定資産評価審査委員会委員1名に辞令を交付しました。新たな委員による審議が活発に行われることを期待します。

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