るすつ掲示板(6・7月)

4／25

■地域ボランティアみやこ会による小学5年生裁縫授業支援
6月23日及び28日、留寿都小学校で、地域ボランティアの「みやこ会」のみなさんによる裁縫授業の支援がありました。
今回初めての裁縫の授業となる5年生は、ボランティアのみなさんから、糸通しから返し縫いまで教わり、2日間の授業で雑巾を完成させる事が出来ました。
支援の様子は教育委員会インスタグラムでもご紹介しています。

■留寿都高校バドミントン部遠藤さん全国大会へ出場
7月4日、留寿都村役場で留寿都高校バドミントン部の遠藤萌愛さんが神奈川県小田原市で開催される「令和5年度全国高等学校定時制通信制体育大会」の出場報告のため、村長表敬訪問されました。遠藤さんは昨年に団体戦の一員として、今年は個人戦で初の全国の舞台の切符を手にしており、「全国大会で一つでも多く勝利したい」と意気込んでいました。

■第73回社会を明るくする運動
7月4日、「社会を明るくする運動」の倶知安地区キャラバン隊が来村し、内閣総理大臣メッセージなどをいただきました。この運動は、犯罪や非行の防止と立ち直りについて理解を深め、明るい地域社会を築くことを目的に全国的に実施されており、倶知安地区保護司会などが中心となり、羊蹄山麓7か町村を回り啓発を行っているもので、村長から日頃の活動への感謝と激励の言葉が伝えられました。

■交通安全「旗の波作戦」
7月5日、留寿都村交通安全推進委員会と留寿都村交通安全協会の共催で交通安全「旗の波作戦」が実施されました。
例年より早い時期の実施となりましたが、留寿都高校生をはじめとして多くの参加者が集まりました。留寿都村交通安全推進委員会の会長である佐藤村長からは「3月に達成した交通事故死ゼロ1000日の記録がさらに伸びていくよう、啓発活動に力を入れていきたい。」との言葉がありました。

■川湯中学校の生徒を対象とした村長による講話
7月7日、公民館で、修学旅行で留寿都村を訪れた釧路管内弟子屈町立川湯中学校2年生及び3年生15人に対し、村長による「まちづくり講話」が行われました。
「まちづくりにおける行政の役割と観光事業との関わり」と題して、村が行っている事業や今後力を入れていくべき事業の紹介を行いました。
講話後には生徒から弟子屈町の紹介や、村長への質問があり、貴重な交流の機会となりました。

■公民館講座特別企画「アイヌ文化を学ぼう!講座」
7月8日、白老町のウポポイ(民族共生象徴空間)で公民館講座特別企画「アイヌ文化を学ぼう!講座」が行われました。アイヌの歴史や文化を間近に触れることができ、学びの多い1日となりました。
ウポポイでは3周年イベントを翌週に控えるなか、今回特別に1週間早く伝統芸能上映(イノミ)を限定で観覧することができました。博物館では様々な展示資料や20分ほどのシアター上映も行われていました。なかには芸能人に遭遇した方も⁉見て・聞いて・食べてアイヌ文化を感じることができました。

■留寿都陸上少年団全道大会に出場
7月7日、留寿都陸上少年団の3名が7月17日に苫小牧市にて開催される「日清食品カップ北海道小学生陸上競技交流大会兼第41回北海道小学生陸上競技大会」に出場が決まったため、村長、教育長に報告があり、選手の皆さんからは全道大会での抱負が発表されました。
※出場選手詳細は本紙をご覧ください。

■留寿都高校学校祭
7月14日・15日、留寿都高校の学校祭が行われました。保護者公開日は15日で、地元企業(辻畜産さん、花勝さん、たこらんけさん、クレープこのみさん)に御協力をいただいた出店体験、クラス旗コンクール、ステージ発表やスポーツ大会で盛り上がりました。

■留寿都中学校生が中学硬式野球で全国大会出場
7月18日、留寿都中学校の生徒でリトルシニア(中学硬式野球)に所属する3名が、全国大会出場にあたっての表敬訪問のため役場に来庁されました。洞爺湖リトルシニアに所属する遠藤優太さんと渡辺歩夢さんは愛知県で、余市リトルシニアに所属する天川司さんは福島県での全国大会に出場します。

■全消防団訓練
7月24日、留寿都消防団による全消防団訓練が開催されました。現場活動における組織的、効率的な消火活動への取組のため、各部隊の消防団員は団員同士で協力し合いながら訓練に励んでいました。訓練後は、活性化対策事業としてフロアカーリングが行われ、親睦を深めました。

■ルスツ赤い靴杯パークゴルフ大会
7月15日、ふれあい公園パークゴルフ場でルスツ赤い靴杯パークゴルフ大会が開催されました。雨の降る中でしたが、村内外から多くの参加者があり、水の溜まっているコースもありましたが、雨にも負けない白熱した大会となりました。