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「村長ブログ」ダイジェスト

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北海道留寿都村

村の様子や村長の所感、行動等をおおむね週に1回のペースで「村長ブログ」として令和3年(2021年)5月から開設し、留寿都村ホームページにて掲載しています。インターネット環境がない方のためにも村長ブログの抜粋を掲載しています。

■8月の掲載記事(抜粋)
▽8月1日(木)は、やぶっ子親善使節団の役場訪問があり、使節団の子どもたちから村の畑で作られている野菜等についての質問を受け、子どもたちの学習意欲に感心しました。

▽8月2日(金)の庁内会議では、広報力アップと職員の特命班提案事業について、すぐにでも手掛けられる事業について実施するよう指示をしました。

▽8月5日(月)の後志広域連合会議では、8月30日に予定されている第1回臨時会に提案する補正予算等について審議をしました。また、令和12年度からの国保の保険料水準統一に向けて、保険税の資産割廃止には共通の認識で取組むこととしました。

▽8月7日(水)の泊発電所の安全確認協定に関する連絡会では、同発電所内で行われている安全調査等の報告をいただき、諸対策により安全が維持されていることを確認しました。

▽8日8日(木)の後志地域づくり連携会議では、北海道開発局の第9期北海道総合開発計画と北海道の総合計画について、共通の重点政策への取組みとして山麓地域内での課題と連携について意見交換を行いました。特に、野生鳥獣対策は農業や観光においても喫緊の課題であることがクローズアップされました。

▽8月9日(金)は、8月6日(火)から「ふれあいの旅」で兵庫県養父市等で研修をした村小学6年生(11名)の帰村式に参加し、元気な様子と「養父市の皆さんにお世話になった」、「楽しかった」との声に事業の成果を感じました。お疲れ様でした。

▽8月14日(水)の村女性協主催の盆踊り大会は、雨天のため公民館ホールで行いましたが、外では商工会青年部が焼鳥等を販売して村女性と青年たちの「子どもたちを楽しませたい」の熱意を感じました。

▽8月18日(日)の北海道トライアスロン大会2024では、中学校グラウンドに設けた給水所で村職員が対応したほか、洞爺湖町で開催された同表彰・アワードパーティーに参加して入賞者に栄誉を称えました。大会を支えたボランティア等の関係者の皆さま、大変お疲れさまでした。

▽8月22日(木)の議員全員協議会は、同日に予定している村議会臨時会の一般会計のコロナ感染症ワクチン費用と国の定額減税補足給付金の費用等と国民健康保険会計は被保険者のコロナ感染症ワクチン費用について説明をしました。
また、同日に開催した村議会臨時会では、補正予算の審議をいただき可決しました。

▽8月19日(月)の加森観光(株)との定期連絡会議では、加森観光(株)の事業として橇負山頂の自社敷地内で計画をしている高級別荘1棟の建設について、一部新聞報道にあったように28年頃の開業を目指すこと等の情報をいただきました。

▽8月25日(日)の第45回ルスツ産業まつりは晴天に恵まれ、農業者の方々の一大イベントに大勢のお客様が足を運んで下さって大盛況でした。農業者の皆さんの野菜の対面販売をベースに、牛・豚・羊の各肉を食べられるバーベキューコーナーがあり、JAフレッシュミズのイモ餅やJA青年部のフライドポテト等が販売され、留寿都農業の「食」を味わえるイベントでもありました。関係者の皆さま、大変お疲れさまでした。美味しかったです!

▽8月26日(月)の過疎対策研修会では、本村を含む道内11町村で構成する「地域の持続的発展を考える自治体連絡会」を設立しました。この連絡会は、過疎地に関する研修会や報告会を実施して情報の共有を図り、当該地域の振興を図るものです。これに関連して、当日は、総務省自治行政局過疎対策室の野間哲人理事官より「過疎地域のおける持続的発展の取組」について講話をいただきました。

▽8月30日(金)の北海道土地改良事業団体連合会臨時総会では、令和5年度の事業報告と決算、令和6年度の事業計画と予算について審議し、すべて承認されました。

▽8月31日(土)の第28回JAようてい農業祭では、留寿都高等学校等が野菜即売会に参加して対面販売で賑わっていました。
また、同日と9月1日(日)は、「ルスツふるさとまつり」が役場駐車場で開催され、小さな子どもたちはフワフワ(エアーテント)で楽しみ、小学生から高齢者は、北翔大学のよさこいチームの踊りや村民等のステージショーで盛り上がりました。ルスツふるさとまつり最高!

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