■養父市との交流
◇留寿都村やぶっ子親善使節団来村
令和6年7月31日から8月1日にかけて、姉妹都市である兵庫県養父市から9名のやぶっ子親善使節団が来村しました。留寿都村の児童とバーベキューやルスツリゾートでの親睦行事を通じ、北海道の自然や歴史を学び、交流の輪を広げました。
◇留小児童、生涯学習ふれあいの旅へ
8月6日から8月9日にかけて、留寿都小学校6年生11名が、姉妹都市である兵庫県養父市を含む関西方面へ研修に行ってきました。
気温35℃を超える暑さのなか、小学生は元気に活動し、養父市の子どもたちと再会し、地元の方と交流を深めました。
他にも日々の教育活動を投稿していますので、Facebookとインスタグラムをぜひご覧ください。
■盆踊り大会
8月14日、留寿都公民館で留寿都村女性団体連絡協議会主催による盆踊り大会が開催されました。盆踊りは今年で26回を数えます。雨のため盆踊りは公民館ホールで行われましたが、太鼓の演奏とともに盆踊りの音楽が夏らしさを演出しました。お盆にふるさとに帰省された方たちが懐かしい友達と再会する機会にもなり、焼き鳥などの軽食販売やお楽しみ抽選会で子どもから大人までにぎやかに楽しんでいました。
■なんでもチャレンジクラブ
◇いきもの探しと川遊びにチャレンジ
7月20日、なんでもチャレンジクラブ「いきものいんくの加藤さんといきもの探しと川遊びにチャレンジ」が行われました。午前中は大滝のシンタの森で森のいきもの探しを行い、午後は喜茂別町の尻別川へ移動し、川のいきもの探しや川遊びを楽しみました。暑い日でしたが子どもたちは元気いっぱいに一日を過ごしました。
◇カメラにチャレンジ
8月19日、なんでもチャレンジクラブ「カメラにチャレンジ」が行われました。来年の2月に開催予定の「むらびと写真展」にむけて、参加した子どもたち44名は3班に分かれ村内の各事業所を回り、カメラで写真を撮影し村民との交流を楽しみました。
■日本学校農業クラブ北海道連盟全道技術競技大会
8月7日、農業系高校が加入する農業クラブの「全道技術競技大会」が旭川市で開催され、留寿都高校から代表10名が参加しました。花や野菜、種子などの実物や写真を見て、用途や名称を答える農業鑑定競技と、表計算ソフトなどを活用する情報処理競技の2競技にエントリーしました。結果は、2年生の髙瀬邑星さんが農業鑑定競技(生活)で優秀賞を受賞しました。
■るすつ子どもセンターの涼房設備が稼働しています
近年の夏場における記録的な猛暑から子どもたちの健康維持と安心な保育環境を確保する観点から、既設の地中熱を利用したフリークーリング涼房設備(ファンコイルユニット)の増設工事を実施し、本年7月に完了しました。新たに設置した部屋は、保育室3室、放課後児童クラブ室2室の計5室です。
今年の夏からは、涼房設備を効率的・効果的に活用しながら、快適な環境の中で安心して保育や放課後児童クラブの利用ができるようになりました。
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