11月1日、役場にて令和6年度留寿都村功労者表彰式が挙行されました。
村では昭和39年度から、村の政治、産業、文化、社会、その他全般にわたって村政の振興に寄与された方を功労者として表彰しており、これまで延べ271の個人又は団体が受章されています。
今年度は、留寿都村固定資産評価委員会委員や留寿都村代表監査委員として長年ご活躍された尾崎健一氏と、羊蹄山ろく消防組合留寿都消防団団員として長年精励された清水正志氏を自治功労者として表彰し、村長から表彰状と功労章が贈られました。
●自治功労者 尾崎健一氏
平成7年10月5日から平成27年6月12日までの20年間を留寿都村固定資産評価委員会委員として固定資産税の適正審査に多大な貢献をされ、また、平成28年7月27日から令和6年7月26日までの8年間を留寿都村代表監査委員として豊富な経験と広範な知識、公平公正な見地から監査機能の充実・発展に寄与され、村の財政運営にご尽力いただきました。
●自治功労者 清水正志氏
昭和62年4月1日から平成31年3月31日まで羊蹄山ろく消防組合留寿都消防団団員として、また、平成31年4月1日から令和6年3月31日までを同副団長として37年の長きにわたり在職され、任務遂行に精励し消防団の発展、消防力の強化・充実に大きく貢献され、火災や災害から住民の生命・財産を守るため、火災予防思想の普及にご尽力いただきました。
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