るすつ掲示板～12・1月～

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■冬休みまなびサポート
12月22日及び25日に小学生対象の「冬休みまなびサポート」が開講されました。公民館に集まった小学生たちは、学校から配布されたドリルや家庭学習教材を持参し、分からないことは地域ボランティアさんに教えてもらいながら集中して学習に取り組みました。2日間で合わせて70名の参加がありました。

■令和6年消防出初式
1月8日、留寿都村公民館前駐車場で留寿都消防出初式が行われました。団員や職員41名が新年の防災、安全への誓いを新たにしました。
式では、能登半島地震の犠牲者に黙とうがささげられた後、村長や来賓の方による観閲及び点検が行われました。
留寿都村公民館ホールでの式典では、永年勤続の団員らの表彰を行い、齋藤好夫団長からは「消防団は地域における防災力充実強化が極めて重要であり、地域住民の最も身近な存在であります。『無災害の街、留寿都村』の実現と郷土繁栄のため、知識習得と技術の向上に励んでまいります。」と訓示がありました。

■大谷翔平選手からグローブが届きました!
メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手から日本中の小学校に寄贈されたグローブが留寿都小学校にも届きました。
1月16日から始まった3学期の始業式で校長からサイン入りの“大谷グローブ”が紹介され、その後、子どもたちが自由に手に取れるように校内のホールに展示されました。寄贈されたグローブは3つで、右投げ用が2つ、左投げ用が1つとなっています。
さっそく中休みに手にはめてみたり、柔らかいボールを使ってキャッチボールをする姿が見られ、また授業の中でも活用されました。

■村内各学校でスキー授業
今年もたくさんのボランティアさんから指導をいただき、各学校でスキー授業が行われました。1月29日の中学校のスキー授業では、天気にも恵まれ、生徒たちが元気に滑っていました。
今シーズン、ルスツリゾートスキー場ではイーストMt.ゴンドラ乗り場前の大きなモニュメントが新たなフォトスポットとして活躍しています。横8m高さ3m奥行2mの大きさに及ぶこの物体の正体は、昨年夏季に遊園地内に設置されていたものが移動されてきたもので、ドット絵キャラクターが象徴的な「Nouns」(ナウンズ)というデジタルアート作品の認知拡大を目的として設置されたものであるとのことです。