~食を通してふるさとを伝えていく取り組み~
■留寿都小学校6年生 佐藤理央さんが考えた献立が給食になりました!
・セルフ手巻きキンパ(のり・キムチ)
・牛乳
・プルコギ
・ほうれん草のナムル
・わかめスープ
小学校6年生の家庭科の時間に、小学校生活の集大成として、6年間で学んだ食の知識を活用して1食分の献立を考えてもらいました。
「主食」「主菜」「副菜」「汁物」がそろった栄養バランスのよい献立を、全員が考えることができました。中でも、佐藤理央さんの献立は韓国料理で統一するという工夫がされており、いろどりも考えられていて素晴らしかったです。
理央さんが考えた献立は、1月23日(火)に提供されました。プルコギやナムル、キムチなどの好きな具材をのりで巻いて食べるのはとても楽しいと大好評でした。残食もとても少なかったです。
問合せ:教育委員会
【電話】0136-46-3321
<この記事についてアンケートにご協力ください。>