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令和6年第2回留寿都村議会定例会

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北海道留寿都村

令和6年6月20日開会の第2回定例会において可決された一般会計補正予算のうち主な事業についてお知らせします。

(1)
防災情報等配信システム改修業務委託 補正予算額 18,040千円
備品購入費(タブレット) 補正予算額 3,300千円
企画観光課では、スマートフォンを持っていない高齢者を対象に、これまでの防災広報無線に代わる新たな情報配信手段として音声告知ができるタブレットの開発及びシステム改修、タブレット購入に係る経費を計上しました。

(2)地域おこし協力隊地域福祉推進業務委託 補正予算額 7,066千円
住民福祉課では、主に高齢者の移動支援事業、その他地域福祉を推進する地域おこし協力隊員2名を募集し、社会福祉協議会を勤務場所として活動してもらうこととして、8月から任用するための経費を計上しました。

(3)介護予防普及啓発推進業務委託 補正予算額 385千円
保健医療課では、介護保険法に基づく地域支援事業(介護予防普及啓発事業)として、高齢者本人のみならず、家族や現役世代に対する働きかけにより介護予防への理解を得ることや様々な関係者が連携し介護予防に取り組む機運を高めるために、ドキュメンタリー映画の上映会を実施する業務を委託する経費を計上しました。

(4)地域おこし協力隊員活動経費負担金 補正予算額 1,334千円
子どもセンターでは、小型児童館事業の活性化を図るとともに、小型児童館以外の業務として、放課後児童クラブや青少年教育などの業務についても携わる児童厚生推進技術嘱託員として配置する地域おこし協力隊員1名を任用する経費を計上しました。

(5)地域おこし協力隊員活動経費負担金 補正予算額 1,334千円
教育委員会では、今後、留寿都村義務教育学校の開校に向けて、さらなる地域との結びつきが必要であるとともに、小・中学校の連携をさらに推進するためにも社会教育事務推進嘱託員を増員したいことから、社会教育事務推進嘱託員として配置する地域おこし協力隊員1名を任用する経費を計上しました。

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