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「村長ブログ」ダイジェスト

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北海道留寿都村

村の様子や村長の所感、行動等をおおむね週に1回のペースで「村長ブログ」として令和3年(2021年)5月から開設し、留寿都村ホームページにて掲載しています。インターネット環境がない方のためにも村長ブログの抜粋を掲載しています。

▽7月1日(月)は、今年3月に誕生したお子さん1人とご家族に「君の椅子」を子どもセンターで贈呈しました。令和4年度からこの事業に参加して、「生まれてくれてありがとう」の思いを込めて通算19個の椅子をお渡しました。

▽7月2日(火)は、村陸上少年団の4名が、室蘭市で開催される日清食品カップ全道陸上競技交流大会に出場が決定したので、訪問いただきその報告を受けました。選手それぞれが抱負を立派に発表されて、また、その実力からも良い成績が期待できそうでした。頑張ってください。

▽7月4日(木)は、村畜産組合主催の畜魂祭と、羊蹄山麓商工会広域連携協議会通常総会が開催されましたので会の発展をご祈念申し上げました。

▽7月7日(日)は、兵庫県養父市の市制20周年記念式典に長尾議長とともに出席させていただきました。平成16年に近隣の4町が合併して、同年7月4日に市章を制定、20周年を迎えられました。関係者約600名が出席して、心ひとつに20年の歴史を振り返り、今後の市政発展を誓いました。
さらに、片山義博氏(前鳥取県知事)より人口減少対策に関する特別講演をいただき、出席した市民と共に養父市のまちづくりを考える機会になりました。

▽7月8日(月)から11日(木)の後志町村長行政視察では、徳島県庁の上田企画総務部長より「自治体経営についての考察」の講話に始まり、翌日9日(火)は、上勝町でゼロウェイストの取組について、さらに神山町では、2021年から2025年までの「創生戦略(第2期)」の取組についてお話を聞き、特に上勝町は本村と同規模の人口と予算にありました。あらためて、本村や後志管内の恵まれた自然環境等に発展を誓うものでした。10日(水)の守本南あわじ市長との懇談でも地域の課題を通じて交流することができました。

▽7月13日(土)のふれあい広場2024では、久しぶりに村内のご高齢の方々大勢とお会いすることができました。高齢者と幼児・小学生とのゲーム等を通じて、楽しいひと時を過ごしていただけたでしょうか。元気にこの夏を乗り切りましょう!
また、同日にルスツリゾートホテル内にオープンした「マジック・ミュージアム」は、世界ナンバーワンの称号を得た巨匠・島田晴夫氏が使用したマジックグッズを加森観光(株)が寄贈受け、ドラゴンや自動からくり人形、オルゴール等の貴重な展示品を見ることができます。

▽7月18日(木)の交通安全旗の波作戦には、留寿都高等学校の生徒や事業所等から参加をいただいて夏の交通安全運動の一環として実施しました。夏型の交通事故が心配されますので、留寿都村を通過する車両や村民が交通安全意識を高められるよう呼びかけました。

▽7月20日(土)のルスツ赤い靴パークゴルフ大会は、留寿都村のチームをはじめ21チーム、84名の選手が参加して、ふれあい公園パークゴルフ場でお楽しみいただきました。
また、同日は、泊村で「群来まつり」が開催され、「後志のむら」の一員として参加しました。村人の活気を感じてまいりました。

▽7月23日(火)の戦没者追悼式は神社境内で行い、戦後79年を経過し、遺族の方も少人数になりましたが、戦没者慰霊祭でも戦争の犠牲になられた方々のご冥福と戦争を風化させないことを誓いました。
また、同日に子どもセンター冷房設備増設改修工事の完了検査に立ち会い、今夏以降の暑さ対策ができたことで安心しました。

▽7月24日(水)と25日(木)の北海道開発要望活動では、道内選出国会議員への要請に加え、財務省主計局と国土交通省北海道局で道路・河川等整備に係る予算措置要請をしました。日本の食料を守るためにも、道路、河川の整備は勿論のこと、水道管更新や住宅の耐震化等の予算確保を要請しました。
また、同日は、「特定非営利活動法人留寿都村総合型クラブ-Rusutsu(ルスツ)United(ユナイテッド)」の設立総会が開催されました。これは、地域住民が健康や地域コミュニティ、子育て等を、スポーツ等から実践するのを支援する組織の結成で、住民が毎日参加したくなる活動支援を目指すものです。住民の健康とコミュニティ推進に住民力が活かされることに期待をします。健康をスポーツとコミュニケーションから取組んでみましょう。

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