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村政懇談会でいただいたご意見・ご要望への回答

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北海道留寿都村

昨年11月上旬から12月上旬にかけて、村内9の会場で村政懇談会を開催しました。
村政懇談会でいただきましたご意見・ご要望については、村としての考えや対応等を整理し、全体の回答として1月20日の地区連絡員文書でお知らせしていますのでご覧ください。また、本紙のQRコードからもご覧いただけます。ここでは、その内容を抜粋してお知らせします。

◆交通安全
○市街地区の国道を追い越し禁止にできないか。
[回答]
当該要望については、平成24年度から平成30年度まで倶知安警察署長に対し要望しておりましたが、道路環境や事故の発生状況を理由に採択されていませんでした。今回の要望を受け、改めて要望を行い、採択されるよう努めます。

○留寿都建設協会から寄附していただいたヘルメットが小さくなった。村で活用してほしい。
[回答]
「自転車乗車用ヘルメットリサイクル」を留寿都村教育委員会で開始しました。自転車乗車用ヘルメットを提供していただける方又は配布を希望する方は、留寿都村教育委員会までお問合せください。

◆道の駅
指定管理者が変わることで生産者は野菜を売る場所がどうなるか心配している。
[回答]
令和7年度からの指定管理者を公募した際に、留寿都村の農畜産物販売を要件としておりますので、生産者の野菜を販売する場は維持され、販売手数料については、村と事業者との協議において現行から変更はありません。なお、商品の陳列方法等につきましては、今後、生産者と事業者の間で協議を行うこととなります。また、事業者から生産者の皆様を対象とした説明会を1月に2回実施します。

◆農業従事者用住宅
農業従事者のアルバイトを雇っているが寝泊まりするところがない。村で住宅を用意できないか。
[回答]
農業従事者のみを対象とした施設の整備は難しいですが、その他の職種に従事する方も含め、本村が課題としている移住定住対策等の施設と併せて検討します。なお、現在、農業関係機関への要望も併せて行っています。

◆教育委員会で実施している助成事業
なんでもチャレンジクラブ、養父っ子親善大使などは、子どもたちがいろいろ経験できる場なので、継続して事業をしてほしい。
[回答]
なんでもチャレンジクラブは様々な体験を提供しており、子どもたちに評判が良い事業のため、中止は考えていません。また、生涯学習ふれあいの旅は旅費の高騰が見込まれることから、令和7年度は保護者の負担軽減として補助率の拡大などを検討しています。

◆村政懇談会
懇談の中で「確認して回答する。」という答えが多い。各担当職員を連れて来られないか。
[回答]
各担当職員を同行させていないことにより、その場で回答できないことが多いことをお詫びいたします。あらかじめご要望をいただく内容によっては担当職員を同行させることは可能ですので、日程調整の回答の際などに同行を希望する部署をお伝えいただければと思います。

お問合せ先:企画観光課
【電話】0136-46-3131

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