◆グラウンドの転圧奉仕で感謝状
町教委は、道南綜合土建株式会社(道見みちる代表取締役社長)に感謝状を贈りました。地域貢献の一環として、町内の小学校4校と中学校2校のグラウンドの転圧作業を行いました。道見翔太取締役副社長は「快適に遊んでほしい」と話していました。
(5月22日)
◆観光振興に寄贈
観光協会は、化粧品製造の株式会社DМA(名古屋市、檞(くのぎ)将彦代表取締役)から、空気清浄機1台と常緑木のグリーンコーン5本(合わせて16万円相当)の寄贈を受けました。樹木は駅北観光インフォメーションセンター周辺に植樹しました。同社の北海道白老工場が町内にあることから、同市の銀行が発行する地域還元を盛りこんだOKB地域応援私募債を活用し寄贈しました。檞代表取締役は「まちとともに木も大きくなってほしい」と話していました。
(5月31日)
◆水産振興に寄付
町内在住の陶芸家前田育子さんから、5,369円の寄付を受けました。漁業者から譲り受けた大漁旗を再利用して作製した帽子やトートバッグなどの売り上げの一部を寄付しました。今回で11回目の寄付。「水産振興のために役立ててほしい」と話していました。
(6月5日)
◆白翔中学校に手縫い雑巾を寄贈
竹浦地区町内会女性部(吉岡喜代子部長)は、手縫い雑巾100枚を寄贈しました。今回で11回目の寄贈。宮田真基校長は「毎年寄贈をいただいて感謝しています」とお礼を述べました。吉岡部長は「今後も続けていきたい」と話していました。
(6月7日)
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