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国立アイヌ民族博物館第6回特別展示「アウタリオピッタ」

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北海道白老町

アイヌ文学の近代-バチラー八重子、違星北斗、森竹竹市-8月20日まで
アイヌの三大歌人と呼ばれるバチラー八重子(「若きウタリに」)、違星北斗(「コタン違星北斗遺稿」)、森竹竹市(「若きアイヌの詩集原始林」)らの直筆ノートや原稿など約110点を中心に、八重子が集めた衣服など生活の道具や、森竹がアイヌ文化を説明する際に使った生活の道具など約40点、また、写真家・掛川源一郎が撮影した写真の中から、八重子や森竹のほか、道内各地で撮影した写真など約20点を展示しています。これら展示資料から、当時のアイヌ民族がおかれた社会状況や歴史を、六つの展示構成で振り返っています。
講演会:『「コタン」を編む人―違星北斗27年の生涯』
日時:7月15日(土)13時30分~15時
定員:150人、無料
講師:山科清春さん(違星北斗研究会)
場所:博物館1階交流室
※ほか、展示担当者によるギャラリートークを予定しています。

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