地域共生の新交流拠点ジェラテリア「ミナピエノ」(作業棟)を新設

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◆社会福祉法人白老宏友会　生活介護事業所「みらいえ」6月26日オープン
利用者、スタッフが作った野菜や果物のジェラート、ソフトクリームなどを販売
同所のビニールハウスや地物で栽培・収穫したイチゴやトマト、ナスなど果物や野菜を、加工から販売までの6次化を目指し新設しました。みらいえ管理者の一間新平さんは「何より利用者さんの楽しみ、やりがいにつながり、まちの人との交流も図れます。利用者さんの賃金アップにもなれば」と、期待を込め話していました。
同施設の住所は川沿1-568-3。中は吹き抜けで、日差しが注ぎ込む明るい雰囲気。周囲の環境も落ち着き、席はソファ10席のゆったり気分を味わえます。
現在、ジェラートのフレーバーはイチゴや抹茶、チョコ、マンゴー、パイン、パッションフルーツなど12種類を用意。お味ももちろん自信あり。フレーバーは全20種類ほどを想定し、季節で替えていくといいます。地場産の割合はまだ少ないですが、「将来は多くのフレーバーを自前で」と張り切っています。価格も350円から450円とお手頃。営業は平日の10時～17時。
一間さんは「気軽な地域交流の場になれば」と願っています。

問合せ：みらいえ
ホームページか【電話】85-5500

◆愛泉園地域交流企画「カシス狩り」
同園は白老産カシス栽培に取り組んでいます。カシスはブルーベリーの4倍のアントシアニンを含む健康フルーツといわれています。ソーダやジャムにどうぞ。
日時：7月14日(金)～16日(日)9時～15時に随時受け付け
会場：同園(竹浦344-13)
参加費：中学生以上500円、小学生200円、幼児無料
特典：参加者1人に付き100gのカシスのお土産
※有料で持ち帰りも可能です(100g120円)。

問合せ：同園
【電話】87-3800

◆白老宏友会地域共生型寺子屋事業「カシス狩りとジャム作り体験」
日時：7月22日(土)10時～12時
会場：川沿1の「はぁもにぃ」ほか
対象：小学生
内容：カシスの実を収穫してジャムを作ります。作ったジャムは持ち帰りできます。
参加費：300円(保険料など)
定員：10人(7月3日9時から受け付け開始)
申込み：下記まで電話で。

問合せ：「はぁもにぃ」
【電話】85-3100