町連合だより No.213

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■令和5年度第1回理事会を開催
～町内会活動の活性化を推進する事業、各委員会の役割などを確認～
コロナ禍からの脱却を申し合わせ
5月26日、白老コミセン201を会場に、役員改選後初の理事会を開催しました。理事と担当町職員を合わせ約20人が出席しました。新理事・監事の方の紹介後、令和5年度事業計画を確認。町内会活動の幅広い情報提供による活動参加・加入促進など、コロナ禍からの脱却を申し合わせました。この後、町広報編集室の竹浪室長を招いた講話に耳を傾けました。

■主な事業
・道町連活動支援助成
(1)地域での「見守り」「声掛け」「助け合い」などの福祉活動への助成。単年事業に3万円、2年事業に5万円(1年ごと)を助成。
(2)防災活動研修会支援助成…道町連共済に加入する町内会が対象で、2万円を助成。しらおい防災マスター会や消防署、防災交通室の出前講座の実施や町連合の貸し出し備品の活用にお勧め。

・町連合地域貢献町内会活動補助(草刈り作業燃料助成)
刈り払い機用の混合ガソリンを現物支給(1台2ℓ)します。

・貸し出し備品一覧

町内会困り事・意見要望提案書：7月14日まで事務局に提出をお願いします。

■楽しく町内会合併後初の共同作業(竹浦ふれあい町内会)
温泉区町内会との合併後初の共同作業として、竹浦ふれあい町内会の皆さんが5月27日、春の白老クリーン活動に精を出しました。お互いに自己紹介をした後、グループに分かれて丁寧に町中のごみを拾いました。範囲は広くなりましたが、人数も増え、晴天の下、和気あいあいとした雰囲気で作業をしました。参加者の一人は「新たな友達ができてよかった!」と笑顔で話してくれました。(地域支援員・長澤　真也)

編集・発行：白老町町内会連合会
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