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がんばれ! 白老ゆかりのアスリートたち

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北海道白老町

36年ぶり、北海道で全国高校総体(インターハイ)「翔び立て若き翼」

◆ソフトテニス男子 苫小牧市7/22~29
増田快翔さん(とわの森三愛3年)白老中
「全国で活躍したい」と同高校に進学。2年連続の個人・団体出場。道予選での不安も「ペアとの信頼関係が競技の魅力」という気持ちで乗り切り、見事準優勝。昨年、先輩が築いたベスト8入りが目標です。

◆カヌー 山形県西川町8/2~6
山谷とわさん、きわさん(南富良野2年)白老中
山谷さんは双子の姉妹。母の影響で小学1年から同競技を始めました。カヌー部に入るため、毎年インターハイに出場する同校に進学。姉のとわさんは女子カヤック4人乗り500m、妹のきわさんは女子500mの1人、2人、4人乗り3種目で本大会に臨みます。ともに2年連続出場。
山谷とわさん:インターハイという大きな舞台に立てることがとてもうれしく思います。練習の成果を十分に発揮し、自己ベストタイムが出せるように頑張ってきます!白老の皆さんの応援のおかげで、今年も大舞台に出場することができます。本当にありがとうございます。
山谷きわさん:これまでの練習の成果を出し切って良いタイムを残せるようにしたいと思います。町民の皆さんの応援があったからこそ、2年連続インターハイに出場することができました。これからも頑張るので応援よろしくお願いします。

◆陸上競技・砲丸、円盤 札幌市8/2~6
大江隼人さん(登別明日中等6回生)
2年連続の出場。力を出し切れなかった前回の反省から、筋トレに注力。虎杖浜温泉ホテル、総合体育館トレーニング室のマシンで体を徹底的に鍛えました(本人の地元愛から「ぜひ場所を書いて」とアピール)。「大きな挑戦ですが、決勝ラインに食い込み、上の選手と肩を並べたい」と狙っています。

◆北海道栄高校
教科・部活で生徒の可能性を育む地元高校。今年も同校アスリートを大挙インターハイに送り込みました。剣道部は女子団体・個人(伊東蒼葉さん3年)が、陸上競技部・駅伝部はトラック、フィールドで延べ男女33人が出場、相撲部は3年連続優勝を果たした団体戦の4人がそれぞれ個人でも大舞台に臨みます。
・剣道 帯広市8/3~6
・陸上競技 札幌市8/2~6
・相撲 北斗市8/4~6

◆編集室から
夏は36年ぶりの北海道での高校アスリートの祭典。道内20市町で28競技の熱戦が繰り広げられます。紙面を通して白老ゆかりの選手たちに声援を送り、若者の頑張りでまちに元気を!と、特集にしましたが、写真は小さく、コメントも多く掲載できず、申し訳ない気持ちでいっぱいですが、紹介したほかにも出場すると思われるゆかりの選手も合わせ、皆さんの上位入賞、自己ベストの更新を願ってやみません。(竹)

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