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むらnoできごと

12/27

北海道真狩村

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■12/21 4Hクラブが最優秀賞!
令和5年度北海道青年農業者会議で、真狩ドリームファクターズ(4Hクラブ)が、プロジェクト発表園芸・特産品部門で最優秀賞に輝きました。今年は加工用のジュビリーキャベツの栽培に挑戦し、会長の久本翔さん(字川崎)は、「暑さに弱いキャベツですが、想定より多く収穫できました。」と成果を報告。若い後継者の活躍に、岩原村長は目を細めていました。

■1/8真狩消防出初式
新年恒例の消防出初式が開催されました。この日は大雪で、吹雪のなか消防団員の皆さんは上戸鎖団長の指揮の下、観閲及び点検を行い、日頃の訓練成果を存分に披露していました。
コロナ禍では規模を縮小して行ってきましたが、今年は通常開催に戻り、気持ちを新たに1年の活動スタートとなりました。

■1/9新春書初め会
今年も真狩温知会羊蹄支部の方々を講師にお迎えし、新春書初め会を開催しました。
小学生から大人まで約20人が参加し、子どもたちは指導を受けてどんどん上達し、のびのびとした作品を書き上げました。
作品は公民館に掲示され、来館者の目を楽しませていました。

■1/17大谷選手からグローブ
真狩小学校の始業式で、メジャーリーガー大谷翔平選手から寄贈されたグローブがお披露目されました。「このグローブが、次世代に繋がるシンボルになることを願っています。野球しようぜっ!」と熱いコメントが添えられ、代表で受け取った野球少年団の野村はるさん(6年)は、「柔らかくてすごく軽い!使うのが楽しみです。」と目を輝かせていました。
大谷選手、誠にありがとうございました。

■1/19神幸太朗さん 今年も世界ジュニア選手権へ
真狩村出身で、早稲田大学1年の神幸太朗さんが、ノルディックジュニア世界選手権クロスカントリー競技に2年連続で出場を決め、岩原村長、齊藤教育長へ報告に訪れました。大会は2月5日からスロベニアのプラニツァで開催されます。
神さんは「去年は実力を出せず、目標に届かなかったが今年は実力を出し切り、世界での自分の位置を知りたい。目標は15位以内です。」と意気込みを語ってくれました。
岩原村長は「後悔のないよう思いっきりやってきてください。」とエールを送りました。役場庁舎には大会出場を祝う懸垂幕を掲げています。
世界の舞台で、がんばれ!まっかりっこ!

■1/27今年も熱い戦いが!まっかり温泉スリッパ卓球
「第11回全日本スリッパ卓球選手権~第16回まっかり温泉スリッパ卓球大会」が開催され、全国から80名が参加しました。予選は公民館、決勝トーナメントはまっかり温泉で行い、今年もハーブ豚ほか真狩村特産品等の賞品を目指し、熱い戦いが繰り広げられました。
男子の部は真狩村の佐藤広大さんが2度目の優勝を果たし、会場から大きな歓声が上がっていました。

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