本紙二次元コードのある記事は、ブログでも紹介しています
■4/8ゆり根の目覚め
加野地区の田村豊和さん宅では、冬期間に倉庫内のりん片室で繁殖をしたゆり根の子球を取り分ける作業を行っていました。4ヵ月間温度管理をしたりん片には小さなゆり根の赤ちゃんが付いています。これが新たな種となり、休眠させたあと畑に植えていきます。
この時期は、畑で繫殖させた母球を掘り起こす光景も多く見られました。
■4/16共に後志シンポジウムに真高が参加
小樽開発建設部主催の「共に後志地域の未来を創る」シンポジウムで、真狩高の進木教諭と3年の武田龍季さんがパネルディスカッションに参加しました。
令和6年度からスタートした第9期北海道総合開発計画を踏まえたもので、真狩高で取り組んでいる野菜スイーツや有機農業、地域交通のあり方についてなど、武田さんも積極的に発言していました。
■4/19今年もこいのぼり
今年も真狩川と南別川に、村づくり研究会とこいのぼり泳がせ隊のみなさんがこいのぼりをあげました。2015年に始まり、今年で10年目となります。
連日たくさんの方が羊蹄山をバックに泳ぐこいのぼりを楽しみに、散歩や撮影に訪れていました。
ご家庭で役目を終えたこいのぼりの寄付は随時受付しておりますので、役場企画情報課までお問い合わせください。
■4/24役場屋上で東西南北を学ぶ
真狩小の3年生が社会科の学習で役場を訪れ、屋上から東西南北の方角に何が見えるか確認しました。
子どもたちは4班に分かれ持参した地図やコンパスを使って「中学校が見えた」「あれはわたしの家」など、気になる目印を撮影したりメモを取っていました。
今後は、村内を歩いて「まちたんけん」をし、最終的に地図を完成させる予定です。
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