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むらnoできごと

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北海道真狩村

本紙二次元コードのある記事は、ブログでも紹介しています

■5/2保育所で交通安全教室
まっかり保育所園庭で、交通安全指導員の方にも協力いただき、交通安全教室が行われました。
園児たちは園庭内に作られた横断歩道で、渡り方や注意点などを教わり、信号機と左右をしっかり確認したあと、高々と手を上げて横断歩道を渡っていました。

■5/15フレッシュミズ
春の全国交通安全運動に合わせ、JAようてい女性部真狩支部フレッシュミズのみなさんが、横内観光農園で交通安全を呼びかけ、ドライバーへ啓発グッズと手作りのお守りを渡しました。フレッシュミズは、継続的にこの活動に取り組まれています。ドライバーのみなさん、日頃から安全運転を心がけましょう。

■5/16真鶴会とごみ拾い
春の「環境美化運動」として、各学校や団体ごとにごみ拾いを行い、地域の美化に協力いただきました。
まっかり安全隊の5人は真鶴会と合同で、御保内地区のごみを拾いました。タバコの吸い殻のほか、ペットボトルなどのごみもありました。
住民のみなさんも、きれいな村づくりへのご協力を引き続きよろしくお願いします。

■5/17商工会永年勤続表彰
令和6年度真狩村商工会通常総会で永年勤続従業員表彰が行われ、勤続10年、20年、30年の方が表彰されました。30年勤続の方は下記の3名です。
一覧については本紙をご参照ください
おめでとうございます。

■5/17農業後継者承認式
令和6年度の真狩村農業後継者承認式を行い、緑岡地区の佐々木大空(そら)さんに承認書を授与しました。
佐々木さんは高校卒業後、ワーキングホリーデーを利用し海外で働いた後、就農されました。
今年の作付けや、干し芋など新しい商品開発について目を輝かせながら話してくれました。頑張ってください!

■5/24今年も5年生が田植え
真狩小5年生が、川崎地区の久本優さんの田んぼをお借りして田植えを行いました。肌寒い中、子どもたちは「冷たい」と言いながら泥だらけになってうるち米ともち米の苗を植えました。
食品ロスについて学ぶ総合的な学習の一環で行われ、秋には稲刈り、冬には餅つき会を予定しているそうです。収穫が楽しみですね。

■5/21知事訪問「なおみちカフェ」
地域の創意工夫ある取組を広く発信する「なおみちカフェ」の一環で、鈴木直道知事が真狩高校を訪れました。野菜製菓、有機農業コースの生徒と懇談し、「ものづくり」に向き合う生徒たちにエールを送ってくれました。

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