真狩小を卒業し、現在は砂川中3年の田中大誇(ともか)さんが、8月24日に福井県で行われた第54回全国中学校バドミントン大会シングルスの部で優勝しました。北海道勢の優勝は32年ぶりの快挙です。
田中さんは小学生から数々の全国大会に出場し、バドミントンに打ち込む日々を送っていました。さらなる高みを目指して実力校である砂川中へ進学し、昨年の同大会ではダブルスの部で準優勝しています。
そして今年、中学時代に日本一になるという自らの目標を達成!田中さんは現在、ジュニアナショナルチームの代表選手に選ばれていて、今後は国際大会、全日本総合が控えています。今後の活躍も楽しみですね。
バドミントンは真狩村でも人気で、取組んでいる小中学生も多いスポーツです。田中さんの活躍に、まっかりっこも大いに刺激を受けることでしょう。
また嬉しい報告を待っています。
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