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むらnoできごと

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北海道真狩村

本紙二次元コードのある記事は、ブログでも紹介しています

■12/12インドネシアについて学ぶ
MSO(まっかり安全隊)の子どもたちが、村内で働くインドネシアの方達と交流事業を行いました。
ささき農園で働くアファンディさんが、流ちょうな日本語で母国のことや人々の暮らし、簡単なインドネシア語を教えてくれ、「今度会ったら気軽に声をかけて」と子どもたちに呼びかけました。次回は羊蹄園で一緒に除雪ボランティアを行う予定です。

■1/7真狩消防出初式
新年恒例の消防出初式が開催されました。この日は大雪で、吹雪のなか消防団員の皆さんは上戸鎖団長の指揮の下、観閲及び点検を行い、日頃の訓練成果を存分に披露しました。
終了後は交流プラザにて、長年にわたり地域防災のために貢献してきた消防団員に対し表彰が行われ、団員・職員は気持ちを新たに1年の活動をスタートしました。村民の皆さま、今年も火の用心をお願いします。

■1/8新春書初め会
今年も真狩温知会羊蹄支部の方々を講師にお迎えし、新春書初め会を公民館で開催しました。
小学生から大人まで約20人が参加し、子どもたちは温知会の皆さんの指導を受けどんどん上達し、のびのびと力強い作品を書き上げました。
作品は公民館に掲示され、来館者の目を楽しませていました。

■1/10ファイターズ伊藤大海投手のユニフォームを展示
北海道日本ハムファイターズ「北海道応援大使プロジェクト」が始動しました。2023年から10年間をかけて道内全市町村の地域活性化をファイターズ選手全員で応援してくれるプロジェクトです。今年は後志総合振興局管内20市町村が対象となっています。
早速、伊藤大海投手のサイン入りユニフォームが届き役場に展示していますので、ぜひご覧ください。

■1/24まっかりっこ神幸太朗さん 3年連続世界大会へ
真狩村出身で、早稲田大2年の神幸太朗さんが、2月3日にイタリアのスキルパーリオで開幕する「ノルディックジュニア世界選手権クロスカントリー競技」に出場が決まり、役場を訪れ報告を行いました。
神さんの世界大会出場は3年連続で、男子日本代表3人のうちの1人に選ばれました。
昨年スロバキアで開催された大会では緊張のあまり会場の雰囲気にのまれてしまい、実力を発揮できなかったと振り返る神さんですが、今年は着実に調整を進め「目標は15位以内。今年こそ結果を残します!」と意気込みを語ってくれました。
岩原村長は「世界の舞台での活躍は素晴らしいこと、頑張ってください!」とエールを送りました。

■1/25全国いじめ問題子供サミットに真狩中学生が参加
東京都の文部科学省で、全国から150人の小中学生が集い「全国いじめ問題子どもサミット」が開催され、北海道代表として真狩中の岡本一澄さん、栁澤慶伍さん(2年)、松原杏奈さん(1年)が参加しました。
いじめ問題に向き合うリーダーを育て、各地の取組を後押するため2015年から毎年開催されています。
ポスターを使った学校の取組発表では、参加者からの質問に的確に答え、いじめ防止について真剣な意見交換を行いました。

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