文字サイズ
自治体の皆さまへ

こんにちは!保健係です

17/27

北海道真狩村

■食中毒に注意しましょう!
細菌性食中毒予防の3原則:「つけない」、「増やさない」、「やっつける」
*ウイルスは食品中では増えません。ごくわずかでも食中毒を起こすため、ウイルスを食品に「つけない」ことが重要です。

■食中毒を防ぐポイント
▽食品の購入
・消費期限を確認する
・肉や魚の水分が漏れないようにビニール袋等に分け、保冷剤(氷)と一緒に持ち帰る

▽家庭での保存
・持ち帰ったらすぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れる
・冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は-15℃以下が目安、詰めすぎに注意

▽下準備・調理
・生で食べるサラダや果物は先に準備するなど、生の肉や魚の汁がかからないようにする
・生肉などを切った包丁やまな板はよく洗い、熱湯をかけてから使う
・食中毒菌の殺菌は、中心部の温度75℃で1分以上加熱することが目安
・電子レンジを使う場合は、熱が全体に伝わるように時々かき混ぜる

▽食事・食事後
・調理後も食品を室温に長く放置しない
・残った食品は早く冷えるように浅い容器に小分けして保存

■こんな食中毒にも注意
・ヒスタミン食中毒(加熱しても分解されません!)
・アニサキス症(冷凍や加熱が有効ですが要注意!)
魚介類は常温で放置せず、速やかに冷蔵庫で保管しましょう。
生食する場合は、内臓を取り除き幼虫の有無を必ず確認!

お問合せ:住民課保健係
【電話】0136-45-3612

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU