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むらnoできごと

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北海道真狩村

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■7/4社会を明るくするキャラバン
子どもの健全育成、犯罪や非行のない地域社会を築くことを目指し、第72回「社会を明るくする運動」キャラバン隊が役場を訪れ、運動の推進を要請しました。
真狩村担当保護司など参加のもと、倶知安地区実施実行委員長から総理大臣などのメッセージと啓発資材が岩原村長に手渡されました。

■7/6Myさくらの杜づくり
まっかり桜保存会(小川治会長)が、真狩小学校2年生と真狩神社参道で桜の種を拾い、ポットに植える作業を行いました。
22年目となる今年は、桜の種が豊作!子どもたちは木に付いている種を採取したり、参道に落ちた種をどんどん拾っていました。ポットは小川さんが1年間管理し、来年子どもたちにプレゼントされます。

■7/14ブロッコリーの収穫
7月に入り、ブロッコリーの収穫が最盛期を迎え、収穫作業や出荷に向かう軽トラックが多く見られるようになりました。
見晴地区の畑では石村巧さんがご家族で収穫に精を出され、手際よく茎をナイフでカットし、コンテナに次々と並べていました。
ビタミンCの豊富なブロッコリーは、夏バテ解消にぴったり、たくさん食べてこの夏を乗り切りましょう。

■7/18真高男子バレー部全国大会へ
真狩高校の男子バレーボール部が全国大会への出場を決め、加藤校長らと岩原村長へ報告に訪れました。
6月17日に札幌市で開催された全国高等学校定時制通信制バレーボール大会で準優勝し、8月に神奈川県平塚市で行われる全国大会に出場します。
キャプテンの谷口祥梧さん(3年)は、「去年のベスト16を超えるよう頑張ります」と意気込みを語りました。

■7/22羊蹄登山の安全啓発
羊蹄山真狩コース登山口にて、俱知安警察署、後志総合振興局、真狩村役場が合同で、山岳遭難事故防止啓発キャンペーンを実施しました。
本格的な登山シーズンに入っていますが、近隣の山を含めた遭難事案や救助要請が相次いでいます。
同署員らは午前6時から登山客に対し、チラシなどを渡して注意を呼びかけました。

■7/24民族楽器の音色にうっとり
子どもたちに様々な体験の場を提供している団体「ちっちゃな木」が、4年ぶりに「音の和music」さんを迎え、演奏会を開催しました。
今回も世界の民族楽器とピアノ、澄んだ歌声で来場者を魅了し、子どもたちとダンスを楽しむ場面も。
大人も含めた来場者は約80人と盛況で、暑い夏にひと時の清涼感を味わえました。

■7/31競走馬が真狩村でひと休み
国内外のG1レースでの優勝馬を輩出する「矢作厩舎」が利用する競走馬の休養施設とコテージが社地区に完成し、関係者を招きお披露目会が開催されました。
所属の競走馬が函館競馬から札幌競馬への移動時に利用する休養施設です。3棟あるコテージはコントレイルなど名馬の名を冠し、冬期間には一般の宿泊も可能で、競馬ファン憧れの場所になりそうです。

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