5月10日、知内高校ボランティア部と町老人クラブが「ひまわりの絆プロジェクト」の一環として中央公民館花壇にひまわりの種を植えました。
「ひまわりの絆プロジェクト」とは、当時4歳の男の子が、京都府で起きた交通事故で亡くなり、その男の子が育てていた「ひまわりの種」を『悲惨な交通事故が二度と起きないように』と願い、ひまわりを開花させることで、命の大切さを学ぶ取り組みです。
部長の敦賀賢史郎さん(3年)は「育ったひまわりを見て交通事故防止を思い返してほしい」と交通安全への願いを込めていました。
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