ソクラテスミーティングで町内の企業から社会を学ぶ

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町内の各種産業や福祉などの各種職業実態について理解と進路意識を持ってもらうことを目的に、6月23日、ソクラテスミーティングが行われ知内高校1年生46名が受講しました。
7回目の開催となった今回は、地域創生学習の一環として、学ぶことや働くことへの多様な視点を持つこと、地域に関する認識を深めることを目的に10グループに分かれ、15分ずつローテーションで各ソクラテス(講師)と対話しました。
参加した生徒たちは「なぜその職業を目指したのか」「日々どんな業務を行っているのか」など各職業のことについて説明を受け、「仕事で大変なことは何ですか」「どういう人材を求めていますか」「やりがいを感じた瞬間は、どんなときですか」など、様々な質問を投げかけ、ソクラテスとの対話を通じて地域職業への理解を深めました。