後期高齢者医療制度

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■高額介護合算療養費について
医療と介護の両方を利用している世帯の自己負担を軽減する制度です。
同じ世帯の被保険者が、1年間に支払った後期高齢者医療制度と介護保険の自己負担額の合計が限度額を超えたときは、その超えた額が後期高齢者医療制度および介護保険から支給されます。なお、手続きには役場窓口への申請が必要となります。
・後期高齢者医療制度または介護保険の自己負担額のいずれかが0円の場合は対象となりません。
・支給額が500円以下の場合は支給されません。

▽自己負担限度額表
1年分の自己負担額の計算期間：前年8月1日～7月31日

※1　世帯全員が住民税非課税である方
※2　世帯全員が住民税非課税であり、世帯全員の所得が0円(公的年金収入のみの場合、その受給額が80万円以下)または老齢福祉年金を受給している方

対象者には申請書を送付しますので、役場保険係で手続きをお願いします。

■医療費通知を全受診者へ送付します
医療費総額などについてお知らせする「医療費通知」を対象期間に医療機関等を受診した全ての方へ送付します。なお、発送時期は1月上旬と2月下旬の年2回です。

■後期高齢者医療保険料の納め忘れはありませんか
次のいずれかに当てはまる方は、納入通知書により後期高齢者医療保険料を納めていただいております。
・保険料が年金から引かれていない方
・今年度新たに後期高齢者医療制度へ加入した方(加入後およそ半年間は納入通知書で納めていただきます)。
・口座振替の手続きをされていない方

納付が困難な場合には、役場保険係にご相談ください。納入通知書で納めていただいている方は、納め忘れのない口座振替を是非ご利用ください。

問合せ：役場保険
【電話】内線27・28