町民による町民のための語り場「まちづくりカフェ」が10月4日(金)、中央公民館で行われ、27名が参加。「知内町にあったらいいと思うこと~10年後の知内での暮らしのために~」というテーマを基に、4グループに分かれてグループトークを行い、世代間交流を楽しみました。
各グループで町に足りないコト・モノを出し合い、それを実現するための考えをまとめたものを発表。「Kakinira Power(カキニラパワー)剛力知内」や「食べてけ知内」などユニークなキャッチコピーにのせて、町への思いを語りました。
社会教育委員の佐藤曉樹委員長は「世代・立場を超えてコミュニティを持ち、10年後も知内らしい形が残ってほしい」と述べました。
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