知内町バスケットボール協会主催の「英語×バスケットボールクリニック」が9月13日(金)にスポーツセンターで行われ、中高生や一般の方など約30人が参加しました。
アメリカでプロバスケットボール選手として活躍する松田鋼季選手を講師として招き、テクニックやスポーツ全般で使える英語を学びました。
ゲーム形式の練習では、会場の雰囲気に吞まれないよう歓声に見立てた大音量の音楽を流して行われたほか、コート上のコミュニケーションは英語のみに制限して大きな声を出して意思疎通を図ることなどを実践しました。
松田選手は「海外のプロスポーツ選手になれなくとも、英語を身につけて将来の可能性を広げてほしい」実際に指導を受ける様子と述べました。
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