これから8月にかけては、農作業が本格化し、農業用水路の水量が増え、流れも速くなることから、水路への転落が死亡事故につながることも少なくありません。
痛ましい事故を未然に防ぐためには、危険な場所に安全施設を設置するなどの事故防止策はもちろんですが、家庭や学校などでも、子どもたちが危険箇所に近づかないように日ごろから呼び掛けていただくことが大切です。
特に小さなお子さんは、保護者が目を離さないようにし、子どもたちが水路のそばで遊んでいるところを見かけたときは、進んで声をかけてあげるようにしてください。
問合せ:役場農業振興係
【電話】内線74
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