「ひまわりの絆プロジェクト」の一環として、4月26日(金)、知内小学校1年生13名が知内小学校花壇に、5月15日(水)に知内高校ボランティア部と町老人クラブが公民館前の花壇にひまわりの種を植えました。
同プロジェクトは、京都府で起きた交通事故で当時4歳の男の子が亡くなり、その男の子が育てていたひまわりからできた種を『悲惨な交通事故が起きないように』と願い、ひまわりを育てることで、命の大切さを学び、被害者支援への理解を深める取組みとなっています。
児童と生徒らは警察官の見本を見ながら、交通安全への願いをひまわりの種に込めて、一粒一粒丁寧に植えました。
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