50歳以上の町民が学習や運動などを通じて学生間の交流を深め、様々な知識を学び、健康で生きがいのある人生を送ることを目的とした「知内みらい大学(町教委主催)」の開講式・学習会が4月25日(木)、中央公民館で行われました。
開講式には、学生46名が出席。仲上絢子学生会長の挨拶では、今後の活動への意欲やユーモアあふれるトークで会場が笑顔に包まれました。
開講式後に行われた学習会では、町保健師や栄養士などを招き「知内町高齢者の健康について」と題した講話を実施しました。
学生たちは、町民に多く見られる健康課題の現状や簡単にできる運動を学んだほか、食事の栄養バランスなどにより免疫力を高める生活習慣を学びました。
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