花の種子や球根を子どもたちが協力し育てることによって生命の尊さを実感し、優しさと思いやりの心を体得することを目的とした「人権の花運動」が町内の各学校で行われました。
7月11日(木)に知内小学校1・2年生28名、17日(水)に知内中学校生徒4名と知内高校ボランティア部5名が植栽を行いました。
知内小学校の植栽に参加した知内町人権擁護委員の荒木周子さんは「お花にもいろいろ種類があるように、みんな一人一人違います。みんな仲良く優しくお花を育ててあげてください。」と児童たちに呼びかけました。
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