知内高校生と町議会議員がともに地域課題について議論し、解決策を探る高校生議会が1月22日(水)に知内高校で行われ、3年生42名と町議会議員9名が参加しました。
9グループに分かれ、各グループに町議会議員が1名ずつ参加し、「町から高校がなくなるとどうなるか」をテーマに、自分の主張を記入したフリップを用いるなどして、町の将来像について話し合いました。
また、政治経済履修生徒からプレゼンも行われ、学校や生徒が抱える課題をアンケートなどを取って明確にし、それらを解決するための方法や若者視点のユニークなアイデアが発表されました。
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