文字サイズ
自治体の皆さまへ

タウン情報(2)

4/29

北海道福島町

■ドローン操作研修会を開催
6月30日(金)、福島町総合体育館で先端技術に関心をもってもらおうと、「ドローン操作研修会」が開催されました。
当日は、小・中・高校の教職員や福島消防署、郵便局、北海道電力(株)など32名が参加しました。
講師は北日本スカイテック(株)白川部長らが務め、航空法などの基礎知識やドローンサッカーの体験操作を行い、参加者は初めて触れるドローンに興味深く学んでいました。

■北海道電力ネットワーク(株)福島ネットワークセンターのボランティア活動
7月5日(水)、北海道電力ネットワーク株式会社福島ネットワークセンターによる町道福島月崎幹線の道路清掃ボランティア活動により、道路沿線のゴミや排水溝の清掃が行われ、道路利用者が快適に利用できるようになりました。
ボランティア活動をしていただきました方々に感謝申し上げます。

■社会を明るくする運動
「犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ」をスローガンに7月の1か月間を強化月間として、「社会を明るくする運動」が行われました。
7月6日(木)、内閣総理大臣と北海道知事のメッセージ伝達式が役場前で行われました。
当日は、メッセージの伝達を受け、青少年を代表し、福島中学校の新山菫さんより、犯罪や非行のない社会に向けた決意表明が行われました。

■園児にホゴちゃん人形など贈呈
7月11日(火)、松前地区保護司会福島支部より福島保育所と福島幼稚園の児童に、「社会を明るくする運動」の一環として、手作りの「ホゴちゃん人形」「ホゴちゃんキャップシート」などが贈られました。
園児たちは笑顔で受け取り、贈られたお菓子を家で食べながらお母さんと一緒に「ホゴちゃんキャップ」を作るのを楽しみにしていました。

■西田商店より自転車用ヘルメットの寄贈
7月14日(金)、(名)西田商店(代表社員西田篤司)から、吉岡小学校児童に対して通学用ヘルメットが寄贈されました。
今年度から自転車へ乗る際に、ヘルメットの着用が努力義務化されたことによるもので、「子どもたちの交通安全と、元気に通学してほしい」という思いが込められています。
寄贈を受けた児童会会長の新山芽依さんは、「ヘルメットを大切に使い、交通安全に気をつけたい」と話していました。
この度の寄贈に感謝申し上げます。

■福島町戦没者追悼式
7月20日(木)、町内の戦没者を追悼する福島町戦没者追悼式が吉岡総合センターで行われました。
追悼式には遺族や来賓など36名が参列し、町長の式辞に続いて参列者全員で黙とうを捧げました。
また、溝部議長、北海道知事(代読)から追悼の言葉をそれぞれいただき、参列者全員による献花を行いました。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU