■寄付金により自動血圧計とイスを購入しました
明治安田生命保険相互会社より寄付された「私の地元応援募金」を活用し、スタッキングチェアと自動血圧計を購入し役場に設置しました。
主に健康診断や乳幼児健診などの健康増進、子育て支援などの各種事業に活用させていただきます。
明治安田生命保険相互会社に感謝申し上げます。
■中塚建設株式会社より手ぬぐいの寄贈
中塚建設株式会社より、1月16日(火)に福島小学校へ、23日(火)には吉岡小学校へ手ぬぐいを寄贈していただきました。
この手ぬぐいは、町内で長年実施しているきりんクレーン写生会を記念した手ぬぐいで、福島小学校3年生と吉岡小学校の生徒が描いたイラストが載っています。
このたびの寄贈に心より感謝申し上げます。
全校生徒(教職員含む)へ寄贈いただきました
福島小学校:104枚
吉岡小学校:18枚
■福島町まちづくり工房が奨励賞を受賞
2月5日(月)、福島町役場にて福島町まちづくり工房が「わが村は美しく・北海道運動第11回コンクール」において奨励賞を受賞し、北海道開発局函館開発建設部長より表彰状が授与されました。
岩部クルーズをはじめ、企業とのコラボで地域特産品を使った商品開発などが評価され、このたびの受賞となりました。
■福島商業高等学校でDX体験授業
2月8日(木)、福島商業高校1年生の授業「総合的な探究の時間」で、NTT東日本北海道南支店の担当者を外部講師として招き、DX(デジタル・トランスフォーメーション)体験授業が行われました。
この授業は、生徒たちがこれからの社会に出ても通用できる人材となることを目的に、最新ICT技術を活用したDXを体験してもらうものです。
NTT―ME、北日本スカイテック株式会社協力のもと、ドローンを使用した災害発生時の被災や、360度カメラを使用した施設内の見え方、VRスコープを使用した災害発生時の疑似体験を行いました。
NTT東日本の工藤支店長によると「今回行った授業は北海道で初めての試み」とのことで、生徒も「非常に貴重な体験ができた」と話していました。
町と学校は令和6年度も内容を拡充して、デジタル人材の育成に取り組むことにしています。
■日本航空株式会社と連携協定を結びました
2月15日(木)、福島町役場にて日本航空株式会社と福島町との連携協定を結びました。
協定の目的は相互の連携を強化しながら、それぞれが持つ物的・人的・知的資源を有効に活用し、福島町の観光振興による地域の活性化を図ることです。
協定の内容については下記のとおりです。
(1)観光振興による地域活性化、および観光誘客の促進に関すること
(2)その他、双方の協議により定める事項
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