福島商業高校は今年度から全国募集による道外からの入学や、福島町青少年交流センター新潮学舎のオープンなど、新しい1年となりました。
道外から入学した生徒4名は初めて福島町で1年を過ごし、地域の方々との交流を積極的に行うことができました。
また、福島商業高校生徒は校内行事だけではなく、町内の各イベントでも活動の場を広げ、地域を盛り上げました。これからの福島商業高校の活躍にご期待ください。
■吉岡小学校運動会
競技のお手伝いのほかに、リレーやよさこいなどに参加し、子どもたちや地域の方々と交流しました。
■福島大神宮例大祭
祭礼行列や各町内会のパレードに参加し、踊りや太鼓などを披露しながら町内各地を盛り上げました。
■南北海道駅伝競走大会
競技役員として参加し、ゴールテープ係やちゃんこ鍋の振舞いなど、参加したランナーの皆さまをサポートしました。
■昆布干しのアルバイト
男子2名は町の基幹産業である昆布養殖のアルバイトをしました。
朝4時からの仕事は大変でしたが、都会ではできない体験となりました。
■福島町 FOOD STADIUM
アルバイトで出店のサポートをしながら、町民に明るく接客対応をしていました。
■青少年の主張大会
生徒2名が、それぞれのテーマで自身の経験や思いを交えて発表しました。
■教育長杯争奪ソフトバレーボール大会
高校から2チームが参加し、大人たちを相手にハツラツとしたプレーを見せました。また、地域の方々とスポーツを通じて楽しく交流することができました。
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