■吉岡地区のボランティア活動
6月12日(水)、道道渡島吉岡停車場線の国道から吉岡温泉ゆとらぎ館までの道路沿いに、吉岡みどりの会によるボランティア活動により花壇が設置され、きれいな花で彩られています。
ボランティア活動をしていただいた、吉岡みどりの会の皆さまに感謝申し上げます。
■青函トンネル記念館花壇整備
6月26日(水)、青函トンネル記念館と道の駅の花壇整備が函館開発建設部と地元協力団体などにより今年も行われました。この活動は、国土交通省「ボランティア・サポート・プログラム」を活用したもので、町内の公共施設や国道沿いに花を植えて環境美化を行うものです。
当日は天候にも恵まれたことで作業もスムーズに進み、約2,400株の花で埋め尽くされました。
これにより景観も華やかになり、来館者や沿道を通る方々からも大好評です。
当日事業に参加いただいた協力団体の皆さま、花の溢れるまちづくりにご協力いただきありがとうございました。
▼協力団体
・吉岡里の会
・道南うみ街信用金庫福島支店
・北海道電力ネットワーク株式会社福島ネットワークセンター
・函館開発建設部
・どうなん追分シーニックバイウェイ
・福島町商工会
・福島町観光協会
■日赤奉仕団による花壇整備
6月27日(木)、横綱記念館駐車場前にて福島町赤十字奉仕団による花壇整備が行われました。花壇は、多数の花で彩られておりますので、近くを通る際には、ぜひご覧になってください。
■環境省自然環境局長感謝状を伝達
6月28日(金)、福島町役場にて道下志郎さんへ環境省自然環境局長感謝状が伝達されました。
道下さんは2007年から鳥獣保護監視員として、町内において鳥獣保護に関する巡視活動などを行っており、その功績が認められ、感謝状が贈られました。
■社会を明るくする運動
「犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ」をスローガンに7月の1カ月間を強調月間として、「社会を明るくする運動」が行われました。
7月5日(金)、内閣総理大臣と北海道知事のメッセージ伝達式が役場前で行われました。
当日は、メッセージの伝達を受け、青少年を代表し、福島中学校の中村柊太さんより、犯罪や非行のない社会に向けた決意表明が行われました。
■福島町戦没者追悼式
7月10日(水)、吉岡総合センターにて町内の戦没者を追悼する福島町戦没者追悼式が行われました。
追悼式には遺族や来賓など36名が参列し、町長の式辞に続いて参列者全員で黙とうを捧げました。
また、溝部議長をはじめ遺族を代表して木村美子さんから追悼の言葉をそれぞれいただき、参列者全員による献花を行いました。
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