地域連携「きた・北海道DMO」(候補法人)の活動紹介

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■そもそも「きた・北海道DMO」(候補法人)どんな組織なの?
「利尻礼文サロベツ国立公園」を有する日本最北の地域である「稚内市・礼文町・利尻町・利尻富士町」の1市3町が連携し、行政区域の垣根を越え、地域の観光課題の解消、観光資源の磨き上げ、観光客と地域事業者をつなぐ「観光地域づくり」を担う組織です。

■令和4年度　活動内容
(1)連携地域の観光情報を集約し、発信する土台となる環境整備及びWEBプロモーションによる観光消費額獲得の仕組みづくり
公式ホームページ、Facebook、Instagramは本紙12面の二次元バーコードから!

(2)来訪者マーケティングの基礎データとなるアンケート調査この地域に初めて訪れる人や、繰り返し訪問する人、地域のファンを増やすことで、地域への経済効果や住民満足度を向上させる好循環を構築するために必要なデータを得るため実施

■アンケート結果(6～9月)
▽旅の形態

▽居住地
・関東…38%
・近畿…16%
・中部…11%
・北海道、九州…4%
・東北、中国…3%
・四国…2%

▽満足と感じる
・自然・景観…47%
・グルメ…20%
・人とのふれあい…8%
・体験…7%
・宿泊施設…5%

▽不満と感じる
・交通アクセスが悪い…12%
・キャッシュレス対応が少ない…7%
・天気…5%
・飲食店が少ない…4%
・観光情報が分かりにくい…3%

▽観光消費額(平均単価　円/人)

観光消費額を上げることにより、地域経済も活性!

問合せ：市観光交流課　連携推進グループ
【電話】23-6272