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■市勢発展へのご尽力に感謝
文化の日の11月3日(金)、今年度の市政功労、部門別功績、文化・スポーツ奨励賞受賞者の方々への表彰式を執り行いました。受賞者を代表して、松本勝利(まつもとかつとし)さんが「この栄誉に恥じないよう、微力ながら稚内市の発展や市民のお役に立てるように日々精進します。」と述べ、周囲の皆さんの支えに感謝しました。

■地元企業を知り、将来の選択肢に市勢発展へのご尽力に感謝?!
11月9日(木)、地元稚内の様々な仕事を知ってもらおうと、「わかる!働く!未来へつなぐジョブフェア2023」が開催され、市内の中学1年生約180人が参加しました。市内の企業や団体の担当者が、映像や道具を見せながら、仕事の魅力や内容を分かりやすく説明。生徒たちは、熱心にメモを取ったり実際に体験をするなど、自分が将来どんな仕事に就きたいか、真剣に考える良いきっかけになったようです。

■宗谷の海で獲れた海産物に大行列!
11月11日(土)、宗谷漁業協同組合による「秋の大即売会」が、購買店舗隣の水産倉庫で開催されました。生憎の天候にもかかわらず、販売開始前から多くの市民が訪れ、宗谷の海で獲れた活ホタテやもずく、煮だこなどを品定め。行列に並びお目当ての商品をゲットすると、満面の笑みを浮かべていました。

■今年も力作が勢ぞろいです
11月11日(土)、友好都市である鹿児島県枕崎市の薩摩酒造株式会社から本坊愛一郎(ほんぼうあいいちろう)社長を招いて、「新酒まつり2023児童書道展」の表彰式が開催されました。この書道展は、友好交流を深めようと毎年行われているもので、今年は76点の応募がありました。その中で、みごと最優秀賞に選ばれたのは、潮見が丘小学校6年の山本優優姫(やまもとゆうひ)さんの作品です。12月16日(土)から24日(日)までの期間、稚内総合文化センター1階ロビーで、作品展を開催しますので、この機会に、ぜひご覧ください。