国民の間に「障がい者の福祉」について広く関心と理解を深めるとともに、障がい者が社会、経済、文化、その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的とした週間です。
この機会に、「共生社会(障がいの有無に関わらず誰もが人格と個性を尊重し支えあう社会)」の実現に向けて、身近にある「障がい者の福祉」に目を向けてみませんか?
■普段の生活で、目にすることのあるこのマーク知っていますか?
病院や公共施設、商業施設などの駐車場やトイレ、エレベーターなどで目にすることのあるマークの正式名称は、「国際シンボルマーク」と言い、正しい意味は「障がいをもつ人が利用できる建築物や施設であることを示す世界共通のマーク」です。
〇このマークは、1969年に国際リハビリテーション協会によって制定され、全世界で使用されています。
〇肢体不自由であることを理由に、免許に条件を付されている方が運転する車に表示するマークです。
※マークは、本紙12面をご覧ください。
問合せ:市社会福祉課 障がい福祉グループ
【電話】23-6453
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