ズームアップ

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■北辰ダムでオーバーフロー始まる
3月10日(金)、北辰ダムでオーバーフローが始まりました。昨年よりも21日早い開始で、周囲の山の雪解け水が流れ込み、水位が上昇したダムからは、勢いよく水がこぼれだし、声問川の支流のタツニウシュナイ川に注いでいました。
(ダム敷地内は危険なため、一般の方の立ち入りはできません。)

■新たに仲間入り!
3月22日(水)、ノシャップ寒流水族館では、アザラシの「ヒロ」が赤ちゃんを出産。体長69cm、体重10キロで、クリクリの瞳とふわふわの毛に覆われた赤ちゃんアザラシは、水を抜いたプールの中で活発に動き回ったりお母さんに甘えるなど、愛くるしい姿を見せていました。

■新リサイクルセンターが供用開始!
4月1日(土)、稚内市リサイクルセンターの供用開始を祝い、落成式典が行われました。新しく整備された施設は、これまで分散していた作業場所の集約や、作業工程に配慮した設備配置を行い、作業の効率化を図っています。循環型社会の更なる推進を目指して、市民の皆さんには、これまで以上にリサイクル率の向上にご協力をお願いします。

■はじめての給食、美味しいね
4月13日(木)、東小学校では新一年生48人が初めての給食の日を迎えました。この日のメニューは、肉うどんと小松菜の中華炒め、焼きおにぎりと牛乳。配膳が終わり、みんなそろって「いただきます」。箸を上手に使いながら美味しそうに頬張る子どもたち、いっぱい食べて、元気に育ってくださいね。

■元気に帰ってきてね
4月20日(木)、富磯小学校で「サケの稚魚の放流式」が行われました。この放流は、子どもたちの自然を愛する心を育むため、1988年から続けられている伝統行事です。昨年12月に学校にやってきた卵を孵化させ、児童たちが交代で大切に育ててきました。大きくなって帰ってきてね!と声を掛けながら、稚魚たちを見送りました。